- 鎌倉御成通りにある街の毛糸屋さん -
2020年9月より、TOCHIのニットカフェは、鎌倉きゅっQにて、開催を1本化し、開催日数を大幅に増やし、より一層皆様のニーズにお応えできるように努めております!
また、新たなメニューとして、プライベート1時間レッスンを追加し、ニーズの多様化に順応できるようにいたしました。
コロナウイルスの感染対策をしっかりと実施し、皆さまの安心安全を第一に考えた新体制にて、引き続き、丁寧なレッスンを目指します。
編み物が好きな方、編み物をはじめたいと思われている方など、様々なニーズにお応えできるよう、通常の教室のようにカリキュラムを決めたりせず、ワークショップのように編むものが決まっているようなこともない、自由なスタイルで、編みたいものを自分のペースで編んでいただけるように、サポートさせていただきます。
また、一人ひとり、丁寧なレッスンができるように、少人数でのレッスンとさせていただいております。
毎回コンスタントに参加される方もいらっしゃれば、編みたいものがある時だけ参加される方、編み方が分からないところだけを聞きたい方、家庭やお仕事の事情でしばらくいらっしゃれない方でも、気楽にいつでも再スタートできる環境など、皆さまの生活ペースに合わせて、上手に編み物を取り入れていただけるよう、1レッスン毎の料金設定や、キャンセル料無しのポリシーなど、気軽にご利用いただける環境づくりを心掛けています。
皆さまのご参加をお待ちしております。
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About
Greeting
はじめまして、「TOCHI」こと醍醐 辰子(だいご ときこ)と申します。
はじめて編み物に触れたのは中学生の頃、友人たちの中でブームになっていたマフラーを編んだことがきっかけでした。独学でセーターやカーディガンなどにもチャレンジし、編み物の楽しさに魅了されていきました。
しかし、世の中の急速なIT発展という時代の流れに影響され、大学、就職では、IT関連の道へと進み、気が付くと20年以上もの間、編み物に触れることはありませんでした。
18年間、ITを中心とした仕事に邁進したのち、少しゆっくり生きてみたいと感じはじめ、退職を決意しました。退職後、時間のゆとりを取り戻した時、心のどこかに隠れていた「編み物」に対する気持ちが自然と膨れあがり、基礎から編み物を学び直すため、ユザワヤ芸術学院手編み科に入学し、『いつの日か、編み物の先生になりたい!』という夢に向かってスタートを切りました。
在学中には、当学院コンクールにて、「佳作賞」、「最優秀賞(希望の万華鏡:写真)」をいただくという幸運にも恵まれ、編み物の道へと進む大きな後押しとなりました。
ユザワヤ芸術学院カリキュラム(初・中等科、高等科、師範科)を2年半にて修了したのち、友人がオープン予定のカフェ「六浦 TUTTI」にて、編み物のワークショップ開催のお話しをいただき、定期開催させていただくことになりました。その後も、たくさんのご縁が重なり、「葉山 KUBU Suria」、「鎌倉 あっぷーがる」、「六浦地区センター」、「東朝比奈 カフェほっこり」にてニットカフェを開催させていただき、5年間で80名以上の参加者皆さんとの素晴らしい出会いをさせていただきました。
2017年9月より、TOCHIのニットカフェは、さらに快適にご利用いただけるよう、様々な体制を整えて再スタートさせいただくことになりました。
皆さまの楽しい編み物ライフをサポートできるよう、精進して行きたいと思っております。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
TOCHI